I picked up acorns in the park last night

読書の秋と言われる意味の、片鱗を掴みかけた気がした10月の朝。気がしただけなので、きっと読まない。とか言ってると読む。とか言ってると

 

 

こんばんは。

10月になっても暑い日が続きますね。わたしの住んでいるところは2、3日前また日本一暑くなりました。とてもじゃないけど耐えられません。おかげて引きこもりが加速します。なむなむ。

 

昨夜、ウォーキング縄跳びついでにどんぐりを拾ってきました。21時前、街灯の少ない大きめの公園でiPhoneのライトをかざしもくもくと。なんだか懐かしい気持ちになりました。流石に1人でそんなことしてないですよ、友達とですよ、なむなむ。27歳になっても童心忘れずに生きています。まあ家にかたつむりもいるしね。もしかして小学生なのかもしれない。

これはくぬぎかな?丸々でとっても可愛いので玄関前に飾っています。リス来ないかな。

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おしまい

オートミールクッキー

①バター65グラム

三温糖70グラム

①蜂蜜15グラム

①塩ひとつまみ

②BE少々

②卵1個

③チャイマサラ少々

③薄力粉55グラム

③強力粉55グラム

③BP2グラム

オートミール65グラム〜

マカダミアナッツ65グラム

クルミ10グラム

④ナッツの蜂蜜漬け少々

180度18分〜

1つあたり35グラム 13〜14個

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②までは泡立て器、③からはゴムベラ

結構柔らかい生地だったから手を汚したくなくて今回はスプーンですくって焼いてみたが、結局見た目気に入らず手に油をつけて表面を成形。

少し大きかったので25グラムくらいがベストかも。生地を冷蔵庫で冷やしてから丸めるのがいいかなー。なんにせよ美味しくて成功だった〜〜!次はもっとドライフルーツ入れたい。

玄米ご飯と雑穀のカンパーニュ

狂ったようにカンパーニュを焼いていた時期がある。全粒粉、ライ麦、粉チーズ入り、オリーブ、とにかくたくさん焼いた。

3年ぶりくらいに焼いたからか少しクープの開きが甘い。調子乗って蜂蜜入れたから思ってたより甘い。まぁ美味しいし良いか。次はチーズとバジルのカンパーニュを焼くよ!ふんふん

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玄米ご飯 110g

強力粉 130g

雑穀ミックス 10g

ドルチェ 28g

上白糖 19g

蜂蜜 たぶん10g〜

塩 2g

ドライイースト 1.9g

水 75g

バター 6g

 

雑穀を4分茹で、冷水で冷やす(が、ちょっと硬かったから倍は茹でたい)

一次発酵30分→パンチ→30分→パンチ→15分

18センチボウルに油太郎ふって薄力粉、余計な粉を落とす

二次発酵50分

余熱250度→230度アルミホイルかぶせ15分→外して10分→180度5分

 

調べてみるとボウルを被せたまま15分焼いて外して焼くとクープ開きやすいらしい、今度やるか

 

新しいメガネもほしい。

髪、いま人生で一番長い。

シャンプーめんどい。切りたい。

でもいま切ったら夏場くくれないしジャマ。

切りたい。パーマあてたい。

でも長いのも割と嫌いじゃない。

迷うね。おわり

マーマレードシフォンといちごのコンポートシフォン

京都にある知恩寺では毎月15日に手づくり市が開催されている。

雑貨、衣料品、アクセサリー、多種多様の手づくり品が販売されているわけだが、私はもっぱら食品を買う。パン菓子の出店が多いのだ。

もう10年前ほどになるが、そこで運命的な出会いを果たしたのである。お店の名前も覚えていないが、食べた瞬間雷にうたれたような衝撃を受けた。それが

デコポンシフォン」

今まで食べたシフォンケーキの中で今でもダントツ一位である。

この味を再現まではいかないけど、さわやかな柑橘シフォンが焼きたくて何度も何度も焼いたけど、何度焼いても酸味が飛ぶ。水分ポンジュースにしたり絞り汁にしたり皮入れたりジャム入れたり、なにしてもベストがうまれない。ただ甘いのだ。爽やかな酸味とほのかな苦味を出すシフォンってどうやって焼くんだ、なんなんだ!市販のジャムだと苦味や酸味がさほどなく甘みが前にでる。こう、ガツンとした風味と苦味のジャムが無い…そうか無いなら作ればいいんだ!

そうこうして出来上がったのが「八朔と甘夏のハーフハーフマーマレード」皮と実たっぷりの甘さ控えめ。普通に食べると苦い。さっそくこのジャムを使ってシフォンを焼いた。すこし不安だったので水分にはポンジュースをつかった。

…最高の出来だった。あの求めていた酸味と苦味がここにあったのだ。苦労の末、何年もかけてレシピを作り上げたのである。この時の感動は忘れないだろう。ただ、大事なレシピを忘れそうなのでここに書き残してしておく。

 

 

マーマレードシフォン 17センチ型

170度19分→160度21分〜

①卵黄4(3)

①上白糖30(22.5)

②油60(45)

ポンジュース60(45)

②手作りマーマレード80(刻んでおく)(60)

③ドルチェ86(64.5)

③BP3(2.3)

①を白くなるまで擦り混ぜ、②.③を順番に入れ泡立て器でよく混ぜる。

メレンゲ

卵白4(3)

上白糖30(3回に分けて)(22.5)

塩少々

硬めのメレンゲ

1すくいは泡立て器で、残りはゴムベラでさっくりツヤが出るまで混ぜる。

 

焼きあがったら一度落として焼き縮みを防ぐ。ひっくり返して冷まし、すこし粗熱が取れたら袋などを被せて乾燥させないように完全に冷ます。

 

 

[6/17日の情報]

卵4個だと少し多く感じるので卵3個のレシピで様子見。

 

 

嬉しくて嬉しくて、3日続けて焼いた。味はブレなかった。過去いろんなお菓子を作ったがこんなにも満足したものはなかった。最高だ。

まてよ、もしかしていちごのコンポートでも美味しいシフォンができるのではないか?ここで作り置きシリーズが火を噴く。この私、声を大にしては言えないが作り置きが大好きなのである。いちごのコンポート、金柑の甘露煮、マーマレード、はちみつレモン、ジェノベーゼペースト、スパイスバター、ドライトマトのにんにくオイル漬け、梅味噌など…冷蔵庫には瓶、冷凍庫にはジップロックがたくさんある。母には場所とるから減らせと怒られる。早く自分の城が欲しいものだ。(早く出ていけ)

すこし話は外れたが、いちごコンポートのシフォン…となったので今焼いてみた。いけんじゃん!すこし甘すぎたので次はもう少し砂糖減らそう。

 

 

いちごのコンポートシフォン 17センチ型

170度19分→160度21分〜

①卵黄4

①上白糖3

②油40

②いちごコンポート100(実と汁をミキサーにかけ、20ほど水を足して100に)

③ドルチェ60

③BP3

③食紅少々(今回は入れなかった)

①を白くなるまで擦り混ぜ、②.③を順番に入れ泡立て器でよく混ぜる。

メレンゲ

卵白4

上白糖30~35(2、3回にわける)

塩少々  

硬めのメレンゲ

1すくいは泡立て器で、残りはゴムベラでさっくりツヤが出るまで混ぜる。

 

焼きあがったら一度落として焼き縮みを防ぐ。ひっくり返して冷まし、すこし粗熱が取れたら袋などを被せて乾燥させないように完全に冷ます。

 

うーん、やっぱ食紅入れないと色が微妙だなー。でも食紅買ったはいいけど絶対使いきれないんよなぁ、量多すぎんだけどあれ(笑)アイシングクッキーするにもなーあれ見た目だけでそんな美味しく無いしなぁ(そういうの許せない)しかし、食べ物の見た目は大事である。

 

おわり。